輸入に関わる申請・届出等
取扱業務
関税番号(HSコード)調査
輸入する商品の法規制や該当する申請や届出の確認に必要な、商品の関税番号(HSコード)の調査を代行いたします。
食品等輸入届出
食品、食品添加物、食器具、乳幼児向けおもちゃ、容器、食品用包装材および食品製造用機械などの輸入に必要な届出です。
食品の輸入確認願
本来食品等輸入届出が必要な商品を、サンプルやテスト用など限られた環境で使用する場合で、輸入届規定から除外してもらう際に必要です。
電気用品(PSE)の輸入事業届出
電気用品の製造・輸入を行う場合、事業開始の日から30日以内に経済産業局等に対して提出する届出です。
特定製品(PSC)の輸入事業届出
消費生活用製品安全法で定められた特定用品の製造・輸入を行う事業者が、経済産業省に対して提出する届出です。
総合輸入代行業務
官公署へ提出する各種届出等だけではなく、製造工場の探索から英語による工場との折衝・やりとり、PSE認証等の各種認証取得、輸入食品検査試験手続きや輸入実務まで、製品生産・輸入業務を総合的にサポートする輸入代行業務を行っております。
輸入代行業務は専門の事業として「輸入代行のリザン」という独立した屋号にて運営しております。ただし、輸入代行業務を実際に務めるのは行政書士自身です。
家電・電気機器輸入商社歴10年以上の行政書士が、輸入事業自体をフルサポートの上で官公署への届出等まで一貫してサービス提供できますので、ご興味のあるお客様はぜひ下のリンクより「輸入代行のリザン」のホームページをご覧ください。
リザンによる輸入代行の強み
✅官公署への申請・届出が可能
官公署へ提出する輸入届や事業届等の書類作成業務は法律上行政書士の独占業務となっており、一般的な輸入代行会社ではサポートできません。行政書士による輸入代行だからこそ、一貫したサービスが提供可能なのです。
✅PSE等の認証取得もサポート
家電の輸入の場合PSE認証を基本として電波法に関わる無線電波試験や、食品や口に触れる製品には通関時に必要な輸入食品検査等が必要です。届出だけではなく、必要な認証等からサポートできるのが当事務所の強みです。
✅豊富な家電製品の輸入経験
当方は14年に渡り商社にて輸入販売に携わって参りました。家電を中心に洗剤や化粧品、寝具、その他雑貨に至るまで幅広く扱った経験を持っております。輸入事業にお悩みでしたら必ずこの経験がお役に立つと思います。
✅英語による折衝・やりとりOK
英語によるやりとりが可能ですので、工場との折衝から代行させていただきます。英語が母国語でない中国などのメーカーでも、ほぼ必ず英語話者のスタッフを配置しておりますので、安心してお任せください。
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電安法・PSE・電波法・輸入食品検査・事業届出・費用確認…
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当事務所のコンサルティングは法規制の解説・対策提案を含めたノウハウ提供を行うので、必ず解決の道が見えてきます。
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